かつては誠実なイメージとクオリティの高い番組で民放各局とは一線を画した存在であったが、ここ数年でその評価はガタ落ち。今や頻発する職員の不祥事と、偏向報道、捏造折込などで「反日」「電波ヤクザ」などと批判される酷い有様である。
どうも組織の腐敗と反日傾向は比例しているように見える。
さて、今回はフランスで放送された反日番組にNHKが積極的に関わっていたことをお知らせしたい。
正論2009.12より
「先週の火曜日の夜に、ここフランスでおぞましいドキュメンタリータッチの『第二次世界大戦』記録(?!)番組を観ました。始まりのテロップに、協力した組織が出ていて、『NHK』の三文字がありました。日本と日本人の描写がここまで惨く、プロパガンダで固められ、貶められたことは19年こちらに住んでいて、これまで見た事がありません。この憤慨をどこに持っていけばいいか分かりません。なにしろNHKのお墨付きですから、フランスのテレビ局に文句を云っても埒があかないでしょう。
私は、翌日愚息が学校で軽んじられるのではないかと心配しました。私自身も、外に出るのが億劫でした。フランス在住の邦人の子弟は、こんなものを見たら、自分が日本人であることを憎むだろうと思うと、可哀想です。
本日、サンケイネットの政治欄に櫻井よし子氏が寄稿されている記事を読みましたが、仰るとおりで、確かに着実に、フランスでも日本を卑小化するロビーストが着々と進化し成果を収めています。中国はもう、自分の手を汚さずとも、NHKがしっかりその役割を担ってくれる訳ですから、笑いが止まらないでしょうね」
大事なので二度言います。
NHKは税金と視聴者からの受信料で運営されています。
NHKに一体何が起こっているのか?
NHKが何よりも優先しているのが中国と韓国である。この2国から大金が流れているのは間違いないであろう。
では、なぜフランスで反日活動をしているのか?恐らくは、フランスでの日本人気が問題なのだろう。
世界中で反日プロパガンダに勤しむ中国、日本人気に便乗したい韓国。両者にとってフランスでの日本人気は押さえ込みたい。その両者の意思を汲んだNHKが行動を起こしていると見ていい。
おそらく中国や韓国は今まで反日資料を世界中のあらゆるTV局に送っているはずで、フランスのTV局にも届いていたが、単純な反日プロパガンダ活動なのだろうと、無視していた。
しかし、今度は日本の公共放送NHKが「日本人は恐ろし虐殺民族です」と資料を送ってきたので、取り上げた可能性がある。
日本は貿易立国である以上、製品を海外の人々に買ってもらわなねば国が成り立たない。
しかし、毎日新聞やNHKがこれでどうするのか。
NHK職員は一体日本や日本人をどう思っているのか?
NHK職員は本当に日本人なのか?疑いたくなる。
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